About
YAMADA RION
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山田 莉園（やまだ・りおん）
YAMADA RION
生年月日／2006年（平成18年）1月11日（17歳）
出身／福井県福井市
血液型／O型
身長／172cm
体重／64kg
所属／セーレン株式会社（福井県福井市）
学歴／福井市明新小学校卒業
福井市明道中学校卒業
福井工業大学附属福井高等学校3年（スキー部）
趣味／体を動かすこと、トレーニング
好きな食べ物／梨
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私を応援くださりありがとうございます。
●高校1年生
スノーボードメーカーKESSLER（スイス）、ウインクレル株式会社（神奈川県）とジュニアRIDER契約。
●高校2年生
セーレン株式会社（福井県）と所属契約。
●高校3年生
UPZ スノーボードブーツ日本総代理店の株式会社ジーゼット（京都府）とRIDER契約。
これまでの僕
これからの私
2015-2018
小学生の頃
小学3年生の時、地元・福井県の和泉スノーボードクラブに入部し、スノーボードのゲート練習を始めました。
初めて大会に出場した大会で優勝、小学4年生の時に公式戦に出場（JSBA全日本スノーボード選手権 中部地区大会出場）、小学6年生の時、アルペン専用のスノーボードの板でGS（ジャイアントスラローム）を始めました。毎週末ごとに地元福井県の九頭竜スキー場や和泉スキー場まで車で両親に送迎してもらい練習してきました。
2011
5歳
スノーボードを始める。
2018-2021
中学生の頃
コーチングをしてくれるゲレンデを求め、両親や祖父母の協力のもと毎週県外のスキー場で練習。アルペン専用のスノーボードの板でSL（スラローム）を始めました。
平日学校が終わると、夜間に福井を出発して県外のスキー場へ向かい雪上トレーニングをして、また夜中に福井へ戻るというスケジュール。週末のみのトレーニングでは自分の滑りを振り返り修正する時間が全く足りないことが悩みの１つでした。
中学2年生の時、パーソナルトレーナーで元スノーボードアルペン日本代表・鈴木湧也氏よるフィジカル面の指導を受けました。
中学３年間、限られた時間の中で僕がしたことは、両親に毎回滑走をビデオ撮影してもらい、目的（Plan）を持って滑走（Do）、確認（Check）して修正(Action)、その繰り返しです。このPDCAのおかげで、全国トップクラスの選手に追いつく技術を身に付けることができ、肩を並べて戦うことができました。
限られた練習環境とトレーンングであっても、瞬時に自己の滑りを評価し修正する技術と高い集中力を会得できました。
2021-2022
高校1年生
福井工業大学附属福井高等学校（福井県福井市）に入学、スキー部で活動を始める。
元プロスノーボーダー三好和美氏より瞬発系トレーニング指導を受けました。
学校の理解もありスノーシーズンは12月上旬から4月上旬まで親元を離れ、単身で岐阜県にあるチームで毎日練習しました。
スノーボードと向きあう時間を十分に作ることができたおかげで、大会で見つけた自身の問題点を次の大会までに修正することができました。
これまで以上の自己ベストを出すことができ、私自身も充実したレース内容になりました。
2022-2023
高校2年生
シーズンは野藤優貴コーチの指導の下で、ヨーロッパ遠征を経験しました（39日間）。シーズン前にヨーロッパの氷河で行った雪上トレーニングは、滑走に自信がつき初戦に挑むことができました。2022-2023シーズン、国内のアマチュア大会では出場したレース90％以上の確率で表彰台に上り、目標の１つにしていた『プロ資格』を獲得しました。
一番の目標としていた『世界ジュニア選手権大会』へ日本代表派遣選手に選抜されて出場することができました。初めて世界大会の舞台に立てたことは、今後の自分の進むべき道でするべきことを明確となりました。必ずまたこの大会に戻りトップを狙える選手に成長するという強い決意を持ちました。そして世界で勝てる選手に必ずなるという気持ちが強く湧いてきました。
来シーズンは、海外の大会でFISポイントを獲得しワールドカップ出場を目標に活動していきたいと思っています。
※ 野藤優貴
2010バンクーバ冬季オリンピック、アルペンスノーボード選手として出場。現在は世界各国のナショナルチームとパイプを持ち海外コーディネートと世界を目指すスノーボーダーの指導を行っている。
My traing
私が日ごろ行っているトレーニングについて
身体を動かすことが大好きです。
時間があれば、スケートボード、ロードサイクル、水泳などをしています。
時に体育館を貸し切り、バドミントンやバレーボール、バスケットボールなど様々なスポーツにも挑戦しています。
そしてバランスの良い筋力をつくり、さまざまなスポーツを通して身体の動きを知り、スノーボードにつなげています。
私が常に心がけているのは
「自分に適し、スノーボードで最高のパフォーマンスを行うことができる身体づくり」
です。
サイクリング
休日は早朝から約4時間、福井県内を時速30-40㎞/hで走行しています。のぼり坂ではペダルの回転数を一定にして「足の筋肉」「心肺機能」を強化しています。
スケートボード
スノーボードのオフトレーニングのひとつとして始めました。ランプ（ハーフパイプのような形状）やスラローム（スノーボード競技のようにコーンを置きターンをする）で「体幹」「筋力バランス」を強化しています。
スイミング
小学2年～中学3年生まで競泳競技に励み、大会に出場（A級）しました。水泳では「全身運動」「心肺機能」の強化をしました。